夏といえば全国高校野球ですね！
今年は家族で予選の西東京大会決勝を観戦してきました。

当社の現場監督が少年野球の監督をしていることもあり、我が家の高校3年生の息子は小学校1年生のときからずっと野球をやってきました。

今年はついに高校野球最後の夏。
西東京大会は、息子の晴れ姿を見るために開会式にも参加しています。

そしていよいよ甲子園に行くチームが決まるということで、決勝戦もしっかり見届けてきました。
試合は稀に見る乱打戦。どちらかが点を入れれば、相手の打線も負けじと応戦するという、非常に見応えのある決勝戦でした。

最後に勝利を収めたのは早稲田実業でしたが、日大三高の選手も皆素晴らしかったです！
“これぞ高校野球！”という熱い試合だったとネット上でも話題になっているようですが、それを生で観戦することができたのは感激でした。

ちなみに今回の観戦でもう1つ強く印象に残っているのが、スタンドの応援合戦。
観客全員が全力でチームを応援する、この一体感が高校野球観戦の醍醐味ですね。

熱戦を見届けられたこと、スタンドの応援合戦に参加できたことで、大満足の野球観戦でした。